はじめて相続を経験するとなると「何から手をつければ良いのかわからない」「手続きが煩雑すぎて全然進まない…」など、相続手続きのことで頭を抱えてしまう方も少なくありません。
相続手続きに関するこんなお悩み、
ありませんか？
- はじめての経験なので初歩的なこともわからない
- 誰が相続人になるのかが明確になっていない
- 必要な戸籍が多く、収集するだけで手いっぱい
- 遺産の分割方法について悩んでいる
- 遺産分割協議書の作成方法がわからない
- 遺産の種類が多い（不動産・預貯金・有価証券など）
- 遺産の全容が把握できていない
- 平日は仕事があるので役所等に行けない
- 認知症の方や未成年者が相続人にいる 等
これらのお悩みがある方は、
当事務所の無料相談をぜひご活用ください！
当事務所ではさまざまな士業事務所と連携することで、相続に関する各種手続きをワンストップでサポートしております。まずは無料相談にて、現在抱えていらっしゃるお悩みやお困り事についてお聞かせください。
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相続手続きが大変なのは何故？
ご自分で相続手続きを始めてみたものの途中で断念してしまい、当事務所へご相談にいらしたという方も少なくありません。相続手続きは相続の発生にともない必然的に行うことになりますが、そう何度も経験するものではないため、手続きの方法まで熟知している方はほとんどいないといえるでしょう。
相続手続きを途中で断念してしまうのにはこんな理由が！
相続手続きを途中で断念してしまう方の主な理由としては、以下の3つが挙げられます。
理由(1)戸籍謄本の収集が進まずに途中で断念
戸籍謄本は、相続手続きを進めるうえで重要な書類のひとつであり、誰が被相続人の相続人となるのかを第三者に証明するために必須となるものです。それゆえ、相続の際には被相続人の出生から亡くなるまでの連続した戸籍一式と相続人の現在の戸籍を取得する必要があります。
戸籍謄本は被相続人が過去に戸籍を置いていた市区町村の役場すべてに問い合わせ、それぞれ取得しなければなりません。戸籍は複数回転籍しているのが普通ですので、ひとつの役所でそろうことはまずないといえます。
戸籍を管理している役所は収集した戸籍をもとに確認することになりますが、古いものだとインクが薄かったり手書きだったりと、読み取るのも困難です。被相続人の転籍回数が多く、古い戸籍が含まれている場合には、戸籍謄本を収集するだけでかなりの時間と手間を要することになります。
理由(2)遺産分割の話し合いが進まずに途中で断念
遺言書がなく、相続人が複数名いる場合、遺産をどのように分割するかについて相続人全員で話し合う必要があります。
相続には民法によって定められた法定相続分がありますが、配分については自由に決定することが可能です。それゆえ、被相続人の世話や介護をしていた分多めにもらいたいと主張する相続人や、生前贈与を受けていたことに不満をもらす相続人などにより、いつまでたっても遺産分割の話し合いが進まないケースも多々見受けられます。
お互いの見解が複雑に絡み合い、最終的には相続人だけで解決できるような状況ではなくなってしまうことも珍しくありません。
理由(3)財産調査と名義変更が終わらずに途中で断念
被相続人が所有していた複数の財産を取得する場合、名義変更手続きもその数だけ行う必要があります。
かりに被相続人が5つの金融機関で口座を開設していたとすると、金融機関ごとにそれぞれ名義変更手続きを行わなければならず、かなりの時間と手間を要してしまいます。
また、名義変更の際に提出する書類や手続きの方法は、相続する財産の種類によって異なります。不動産や預貯金、車等を一度に相続する場合には混乱をきたす可能性があり、途中で断念せざるを得ない事態に陥ることも十分考えられます。
当事務所では相続に関する手続きを
まとめてサポートいたします！
相続ではさまざまな機関へ申請する必要があり、お客様だけで相続手続きを行うとなると、すべてご自身で取りまとめなければなりません。ご依頼いただければ当事務所が窓口となり、煩雑な相続手続きもワンストップで代行することが可能です！
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相続手続きの流れ ※約3～4か月
相続の発生
被相続人のご逝去日（死亡日）
遺言の有無を確認
※遺言がある場合は直接手続きが可能
相続人調査
- 相続関係説明図の作成
相続財産調査
預貯金・不動産・有価証券・契約関係など
- 財産目録の作成
相続する方法の検討 ※3か月以内
相続放棄など
遺産分割協議書の作成
不動産および預貯金の名義変更
法務局へ登記申請
※不動産を相続した場合
伊豆の国相続遺言相談室の相続手続きサポート料金
個別費用の目安(税込表示)
- 相続人調査：33,000円～※1
- 相続関係図作成：14,300円～
- 相続財産調査：44,000円～※2
- 相続する方法についてアドバイス
- 遺産分割協議書作成：40,700円～ ※相続手続一式における協議書作成業務
※1 上記の７名以上の１名につき4,400円
※2 相続財産の種類と内容による。（4件以上は別途費用）
＊金融機関の解約手続き：1金融機関あたり22,000円
＊法務局への登記申請：52,800円～（１件４筆まで） ※司法書士による
- 不動産の名義変更は司法書士業務となるため、提携の司法書士事務所と連携して行います。上記の目安は一般的な登記申請の場合であり、登記申請の件数、筆数、不動産の価格、その他によって報酬は変動する場合があります。費用につきましては、事前にご案内させていただきます。
相続手続き・名義変更は
当事務所へお任せください！
各士業事務所との連携により、ワンストップで対応！
伊豆の国相続遺言相談室では相続手続きをワンストップで対応できるよう、各士業事務所との連携体制を整えています。ご依頼いただいた際に相続税申告が必要だと判明した場合にはお客様のご要望をお伺いしたうえで、豊富な知識・経験を有する税理士をご紹介いたします。
相続税申告の添付書類についても財産調査の段階でまとめて取得するよう対応し、税理士と進行状況を共有しながら手続きを進めてまいりますので、お客様のお手を煩わすことはありません。
金融機関の代行サービスに比べて料金設定がリーズナブル！
相続手続き代行サービスについては銀行等の金融機関でも取り扱っていますが、一般的な料金の相場は100万円からと割高です。
伊豆の国相続遺言相談室では相続代行パックの料金を、107,800円から設定させていただいております。戸籍収集だけ、遺産分割協議書の作成だけお願いしたいなど、一部の手続きのみのご依頼も承っておりますので、相続・名義変更でお困りの際は、どうぞお気軽に当事務所までご相談ください。
将来まで見据えた遺産分割を法律家の視点からアドバイス！
数ある相続手続きのなかでもっとも頭を悩ませることといえば、「遺産をどのように分割するか」ではないでしょうか。
伊豆の国相続遺言相談室では将来的に起こりうるトラブルを想定し、一次・二次相続まで見据えた遺産分割案のご提示が可能です。相続人皆様にとって理想的な遺産分割を実現するために、場合によっては分割内容を数パターン作成し、遺産分割協議を行う際の参考資料としてご活用いただくこともあります。
